💄 油+色素キムチ・トッポッキのたれのシミの落とし方
唐辛子の色素+油・日光が最後の一手
キムチの汁やトッポッキ(韓国の甘辛い餅料理)のたれの赤色は、唐辛子のカプサンチンという色素です。この色素は水より油に溶けやすいため、汁に含まれる油と一緒に繊維に染み込み、水だけではなかなか落ちません。油を先に溶かし出し、残った色を落とす2段階で対処します。
🔬 なぜこの順番なのか
カプサンチンのようなカロテノイド色素は油に溶け、光に弱い性質があります。そのため、台所用中性洗剤で油ごと溶かし出したあと、残った赤みを酸素系漂白剤と日光で薄くする方法がよく効きます。
🧺 今すぐやること
終わった手順をタップすると線が引かれます。
👕 素材別の注意
台所用中性洗剤 → 酸素系漂白剤 → 日光で乾燥、の順でほとんど解決します。塩素系漂白剤は最後まで取っておいてください。
台所用中性洗剤での前処理までは安全です。酸素系漂白剤と日光は服の色もあせさせることがあるので、裏返して干すか、シミの部分だけ日に当ててください。
水で叩くようにすすぎ、ウール用洗剤を少量だけ使います。油が混じっていて家では落としにくいので、クリーニング店にキムチの汁だと伝えてください。
🚫 やってはいけないこと
- ウェットティッシュでこする — 油性の色素が広くにじみます。
- 最初からお湯 — たれのでんぷんやたんぱく質が熱で固まってこびりつきます。
- 赤みが残っているのに乾燥機。
⏳ もう乾いてしまったら
乾いたキムチのシミは、台所用中性洗剤を塗って30分なじませたあと、酸素系漂白剤を溶かした液に数時間つけ置きし、濡れた状態で半日ほど日光に当てると、かなり薄くなります。何度か繰り返す必要があることもあります。
💡 ひとことコツ
白いプラスチックの保存容器に付いたキムチの色も同じ原理なので、日光に1日当てておくと薄くなります。
❓ よくある質問
歯みがき粉や酢で落とすという話は本当ですか?
歯みがき粉の研磨剤は繊維を傷つけて毛玉の原因になることがあり、酢だけでは油に溶けた唐辛子の色素はなかなか落ちません。油を先にほぐす台所用中性洗剤が、もっとも効果的な最初のステップです。
日光に当てて干せない季節や家では?
酸素系漂白剤のつけ置きをもう一度、長め(一晩)に行うことで代わりにできます。窓辺に掛けておくのも、時間はかかりますが効果があります。
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家庭での一般的な方法です。高価な衣類や素材が分からないものは、何が付いたかを伝えてクリーニング店に相談してください。漂白剤・溶剤は製品の表示に従い、換気し、混ぜないでください。